歌詞?

2004年11月23日
白く輝く雪の中で

寒さ堪えて待った時計台の下(もと)

身体はもう冷え切ったけれど

それでもまだ待ち続けるよ

空を見上げれば粉雪

美しく舞い降りて地面へ消える

切なさも悲しみも全部

この雪のように溶けてなくなってしまえばいい―

あの時 あの場所で誓った言葉

今も忘れず覚えている

涙を流したら街はぼやけて

何も見えなくなってしまったよ

-----------------------------
歌詞のつもりで書いたけれど見事に撃沈。
難しいね〜・・・歌詞って。
「チキンライス」と「花」を今日借りて聴いてて思った。
オレンジレンジももちろんすごいけどダウンタウンも松本さんはすごいと思った。
歌詞が書けるアーティストってすごく尊敬。
作曲もできるアーティストはもっと尊敬。

人生

2004年11月22日
人生ってなんなのか考える

人生って楽しいことの方が少ないもんなんだね。

人は笑いふざけあいそして悲しみ傷つく

そうして僕らは大きくなっていくんだね

生きてて泣かない人なんていない

強がってたって人はいつだって悲しい思いをする

一度も泣かないなんてありえない

だって人は生まれた瞬間に泣くんだから―

-------------------------------------

別に他意はありません。
ただちょっと考えてみたくなっただけです。

無題

2004年10月10日
いつから笑わなくなったー?

いつからそんな顔をするようになった?

いつものその優しさがいつもと比べてなんだか冷たくて

なんだかすごく遠くに感じちゃったよ

+空+

2004年9月19日
地面に寝転がると一面に広がる青空

空はこんなにもきれいなのに、ボクはいつしか下しか見なくなった―

人ごみに押され流されそのうちつまづきそうで・・・

だから下しか見なくなったのかなぁ―?

言い訳するのもなんだか疲れてきて

ふと後ろを振り返ってみるとそこには今までには見たことのない
きれいな夕日

どうして誰もこの美しさに気づかないのだろうか―?

人は文明を追い続け、前ばかり見て、走る。

上を見上げればこんなにもきれいな星空が広がるのに、人はそれをかき消そうとする

人の夢は儚いものなんだって、ちょっと言い訳がましく言いながら―

ちょっと、ほんの少しでいい―
ほんのちょっとでいいから、少し立ち止まってみてよ
そしたら、何億年も前からずっと変わらない何処までも果てしなく続く空があるからさ―

-----------------------------------
一体なんなんだろうね〜・・・・
う〜ん・・・詩って難しい・・・
上手いことまとめられないよ・・・
詩人さん、本当に尊敬いたします。

笑顔

2004年9月11日
あるとき「どうしていつも笑ってられるの―?」と誰かに訊かれた。

楽しいから笑ってる・・・
だけどつらいときでもきっと人は無理にでも笑顔を作っていなきゃいけない気がする―

私がつらい顔をしてるとみんな心配するから―
だから私が笑っていないと―

私はその質問にこう答えた

「笑っていないと泣きそうで・・・」

って。

本当の笑顔も作り笑いもきっと生きていく上では
必要なことなんだよ?

--------------------------------
・・・??なんですかこの詩は!
しかも最後は疑問系で終わってるし!
ちなみにフィクションです(詩にフィクションとかあんのか・・・?)
まぁ、とりあえず私が聞かれたわけではないということで☆

慰め

2004年8月29日
どうしようもなくつらいときに

そっと自分の肩に手が乗ると泣きたくなる。

慰めは悪いことじゃないのに

こういう時の慰めは何の役にも立たない。

余計悲しくなる。

だからそういう時はただ隣にいて、落ち着くまでずっと待っててあげよう―

-------------------------------------
はい。どうしようもない詩です・・・
ただ・・・なんとなく書きたかった気分・・・(え?)

別れ

2004年8月27日
私たちは別れた。

何も言わずに。

私は彼を見送りもせず、ただただ泣いた

言いたいことなんて腐るほどあるのに、

言えばもっともっとつらくなる

そうやって感情を抑えている自分が腹立だしい

愛してるから別れる

愛してるから出て行くと決めたことに何も言わない。

彼が決めたことに自分が口出しする権利なんて

何処にもないのだから―

+++++++++++++++

はい。意味ないですね。
別に私のことじゃないですよ(笑
別れるとかという以前の話ですから(笑

また明日

2004年8月23日
「また明日」って僕たちは眠った

だけど、僕たちにはもう明日なんてなかったんだ。

絶対会えると信じて言ったこの言葉。

だけど、次の日にふと隣の君を見ると君は蛻の殻。

もうどうしようもなかった―

-----------------------------------
なんか「また明日」(ELT)と「瞳を閉じて」(ひらけん)の歌詞が混じってできたような詩(?)ですね・・・
昨日a-nationのライブでELTがこれ歌ってたんで、もし、「明日」ってものがなかったら―?って思って書いた詩です。

背中

2004年8月16日
今までずっと顔を向けていたのに
今はもうお互いに背中を向けている
そして2それぞれ違う道を歩む。
そして別れた2人はそれぞれの歩んだ道の果てで一体何を想うのだろう―

--------------------
はい。意味ありませんね。
スミマセン・・・・

「涙」

2004年8月14日
止める事の出来ないこの涙は 誰のため?
死んでいったあなたへの涙?
これから生きていく自分への涙?
それとも変える事の出来ない 現実への絶望なの?

焼け付くような苦しみ 裂けるような痛み
残された者だけが味わう苦しみ
この苦しみの先にあるものなんて分からなくて
今はただ無情にも与えられた現実に 戸惑うだけ

自分の足で立ち上がる事も出来ないくせに
誰かの手を振り払ってしまう
本当は差し出されたその手を 握りたいのに
振り払われた時の痛みが 怖いだけなの

どんなに苦しくても 痛くても
私はこれから生きていかなきゃいけない
それなら これから生きていく自分のために泣きたい
変える事の出来ない現実なら
絶望じゃなくて 希望をもちたい

だから今だけは あなたのための涙を流させて

++++++++++++++++++++++

またまた私が書いたヘボ詩に某友人がこんなに素敵な詩を送りつけて返してくれました〜!!
本当に何時見ても素敵だなぁ・・・・vv
あたしも頑張って詩書かないと・・・・!!
本当にいつもいつもありがとうございます♪

誰のための涙

2004年8月7日
誰かが死んだときに流す涙は

誰のため―?

自分のためでもない

誰かのためでもない

+++++++++++

いや・・・ね・・・・
PM読んでるとさ・・・・結構死にネタが頻繁にあるからさ・・・
誰かが死んだときに流す涙って一体誰のために泣くのかな・・・
って思っちゃって・・・・
多分亡くなった人にだとは思うんだけど・・・
どうなんだろう・・・??

雨と涙

2004年8月4日
雨は何時までも降り続ける―

まるで私たちの別れを惜しむかのように


++++++++++++++++++

カナダでずっと晴れてたのにホストファミリーと別れる前日の夜と当日だけはずっと雨が降り続いていたのでそう思って書いた詩です。

SOS

2004年7月14日
苦し紛れにやった私のSOSは

誰の耳にも届かない響かない

私が泣いても叫んでも

みんな通り過ぎてく 誰も気づかない

私のSOSは私の心の中だけに存在する―

誰もわかってくれないなぐさめてくれない

心の傷はいつか自分の痛みとなってあらわれてくる―

刹那の恋

2004年7月12日
ずっと隣で笑ってたあなたが
いつの間にかいなくなっていた―
そんな取り残されたあたしを
誰か慰めてくれるのだろうか―?

人の愛は儚いもの
人は愛を探し彷徨って
大きくなったあたしはいつかのあの想い出を
「あの頃は・・・」って笑うんだね

いつか願いをかけたあの星は何時までも輝いているというのに
もう二人が笑うことはない
そうやって大人は自分の過去を誤魔化していく
あたしもその中の一人

この何もない世界に流されて
ただ忙しく 忙しく―

+++++++++++++

はい。下の詩の2番とでも考えてください♪
今度は愛について語ってます(?)
そのうち3番もできるかも・・・・(え?)

儚き夢

2004年7月11日
ずっと思い描いていた夢が
いつの間にか消え失せてしまった―
そんなカラッポになったあたしを
誰が信じてくれるのだろうか―?

人の夢は儚いもの
人は夢を失って、そして大人になり―
大きくなったあたしは忘れ去られしその幼き頃の夢を
「あの頃は・・・」って笑うんだね

いつか想いを馳せたあの星は何時までも輝いているというのに
あたしの夢はもう二度と輝くことはない
そうやって大人は夢見ることを忘れていく
あたしもその中の一人

この朽ち果てた時代に流されて
ただ忙しく 忙しく―

日常

2004年7月10日
何度も同じコトの繰り返しで、

もう、疲れたというのに、

笑ったり泣いたり・・・

今のこの瞬間でさえ辛いのに

笑っていないと涙が出そうで、

僕はいつも無理をしていたんだ。
「トゥモロー」 2番

時の中で聞こえる
かすかな叫びが
誰かからあなたへの本当の気持ち

旅立つあなたに伝えたい
苦しみや悲しみを越えること
木漏れ日が空にクロスして
虹のカケラになることを

トゥモロー トゥモロー
また明日が
すばらしい夢と素敵なメロディ
運んできてくれるだろう
トゥモロー トゥモロー
明日を信じて
翼ひろげ飛んでいこう

**************

以上「トゥモロー」という曲の2番の歌詞でした。
小学校の頃さんざん歌わされ、リコーダーで吹かされました。
なので、ソプラノリコーダーでなら完璧に吹けます。(メロディだけ)
やっぱこの2連目が好きです。

あたしって、なんだか曲の中で1番よりも2番の方が好きなこと多いです。
アニソンとかは1番しか流さないから、2番聴くためにはCD借りないといけないんですいね〜・・・・
でも借りて聴いたら、1番よりも2番の歌詞のほうが好きなこと多いです。

永久欠番 〜2番〜

2004年7月7日
「永久欠番」 中島美幸

愛した人の席がからっぽになった朝
もうだれも座らせないと
人は誓ったはず
でもその思い出を知らぬ他人が
平気で座ってしまうもの

  どんな記念碑(メモリアル)も
  雨風にけずられて崩れ
  人は忘れられて
  代わりなどいくらでもあるだろう
  だれか思い出すだろうか
  ここに生きてた私を

  100億の人々が
  忘れても見捨てても
  宇宙(そら)の掌の中
  人は永久欠番
  宇宙(そら)の掌の中
  人は永久欠番

++++++++++++++++++++

以上「永久欠番」の2番(?)でした〜♪
やっぱいいよねぇvv素敵だわvv
中島美幸さん本当に尊敬いたしますvv
2連目が一番好きですvv
なんか記念碑と書いて「メモリアル」って読むところとか
あとは3連目の宇宙と書いて「そら」と読むところとか、
めちゃくちゃ素敵ですvv

で、永久欠番という言葉の意味を調べてまいりました。

えいきゅう-けつばん ―きう― 5 【永久欠番】

プロ野球の球団が、在籍した選手の活躍にこたえるため、その選手の背番号を他の選手に譲らず、退団後永久に保存して功労に報いるもの。

らしいです。
野球の話ですが、まぁ、きっと、その人がいたことは永遠に忘れられないということなんでしょう。

にしても本当にすごいです。
かなりこの詩が好きですvv

永久欠番 〜1番〜

2004年7月5日
「永久欠番」 中島美幸

どんな立場の人であろうと
いつかこの世におさらばをする
確かに順序にルールはあるけど
ルールには必ず反則もある

  街は回ってゆく
  人一人消えた日も
  何も変わる様子もなく 
  忙しく忙しく  先へと

100年前も100年後も
私がいないことでは同じ
同じことなのに生きていたことが
帳消しになるかと思えば淋しい

  街は回ってゆく
  人一人消えた日も
  何も変わる様子もなく
  忙しく忙しく  先へと
  かけがえのないものなど
  いないと風は吹く

+++++++++++++++++

以上中島美幸の「永久欠番」の1番?でした!
すっごくいいよね!
なんかこんな詩が書けるなんて本当にうらやましいです!
最後の2行が好きです!
続き(ていうか2番?)あります。
それはまたUPしますね♪
個人的には2番の方が好きかな・・・・・
ていうか歌詞っぽいけど歌じゃないんで、1番2番つけるのは
どうかと思うけど・・・・(苦笑
まぁ、あえてつけるとそんな感じです。

無題

2004年7月4日
いつかまた同じ命が生まれるのならば

泣く必要なんてないのに。

何故か涙が流れるんだ―

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