「失」

2004年6月27日
永遠なんて言葉を信じてたわけじゃない
出会いに別れはつきものだから
ねぇ、でも本当は
心のどこかで願ってた
このままずっと一緒にいられる事

当たり前だった日々は思い出に
また新たな1日が始まる
ただそれだけ…それだけの事なのに
私は前に進む事が出来ないの

笑顔にならなくちゃ 笑顔で別れなくちゃ
そう思えば思うほどに 涙が溢れるの
ねぇやっぱり 別れの言葉言いたくないよ
二つの思いが 心の中で渦を巻く

私は私の心に嘘はつけないみたい
だから きっと最後は笑顔になるから
今だけは 泣いてもいいですか?


〜 たとえこの世に永遠が存在していなくても
          きっと人の心に永遠は存在するはず 〜


++++++++++++++++

「大きなる力」の詩を書いてくださった素敵な友人が
また私の「大切なもの」を読んで返してくれた詩です!
やっぱうまいよぉ〜!!
こう、なんていうかひしひしと詩の詞の一つ一つが心に染み渡ってくるというか・・・・
もう、とにかくすごすぎです!!
感激しとります!!

よかったらまたくださいねvv(ずうずうしい)
本当にありがとうございました〜vv

大切なもの

2004年6月25日
大切なものというのは失ってから初めて気づく

大切なものほど近くにありすぎて意外と気づかない

口では言い表せないから自分でもわからなくて、失ってから
その大切さにようやく気づく―

いつも自分の隣にあったものが突然自分の前から消えたとき

一瞬何が起きたのかわからなくなる

気がついたときには涙が流れてる―

だけど、そのとき涙を流してもいつかは消える?

大切なものの方が涙を流す時間が長いだけでやっぱり他の物と同じ様にいつかは忘れ去られていくもの―?

でも、やっぱり大切なものはその人の心の中で生き続けていくもの―

いつまでもいつまでも、その人の心の中ではその想い出は輝いている―

だから泣くことなんてない。

それはそこにはなくても、どこかで、誰かの心の中で永遠に生き続けていく―

だから泣かないで―


++++++++++++++++

・・・。意味わかんねぇ・・・・・

やっぱ適当に作るもんじゃねーなぁ・・・(適当なのかよ!?)

本当は中島美幸の「永久欠番」でも載せようかと思ったんだけどねぇ・・・・

持って帰ってくんの忘れてきちった。(苦笑)

なので、今度載せます。

かなりいい詩ですよ〜

遺伝子の話(?)っぽいですからねぇ・・・・



「大きなる力」

2004年6月21日
ねぇ、神様を恨まないで。
いないなんて決めつけないで。
あなたの心の中に、きっといるはずだから…。

風が葉を揺らす時
新しい命が生まれる時
人ではないなにかの、大きな力を感じずにはいられない。
それが神と呼ばれるのかなんて、私にはわからないけれど。

ねぇ、耳を傾けて。
目を閉じて、心を開いて。
あなたの傍に、きっといるはずだから…。

誰だってわかってる。
未来は自分でしか切り開けない。
運命という言葉に身を任せないで、
自分の足で立ち上がって。


ねぇ、耳を傾けて。
目を閉じて、心を開いて。
あなたの心の中に、きっといるはずだから…。

+++++++++++++

今日の詩は昨日あたしが書いたヘボ詩に
友人がこんなに素敵な詩を送りつけて返してくれました!!
やっぱかっこいい・・・・vv
こんなに素敵な詩が書ける友人がうらやましいです・・・・vv
本当に尊敬してます!

素敵な詩をありがとう〜vv

神様

2004年6月20日
ふと誰かに尋ねてみた。

「神様」っていると思う―?

その人は答えた

「神様」というのは生きてる人間が作り出した幻想にしか過ぎないからわからない
―と。

誰か教えてください。

神様って一体なんですか―?

もし神様がいるならどうしてこうも人は不平等なのか。

答えなんて決まっている。

答えなんてない。

神様は信じる人の夢そのもの―

信じるも信じないもその人の自由―

人それぞれによって違うのだから―

人間には到底手の届かないところにいる。

そんな人間の心の中で生き続けている

そういうものだから―

+++++++++++++

キリスト教の教えに「神の前では人は皆平等」というのがあって、「ならなぜ、こうも人によって違うのか。この世の中は不平等で成り立っている。平等なことなんて何一つとしてない」
と思って作った詩です。

途中からよくわかんなんくなってきたな・・・・

これも昨日の「せかちゅう」を見て思ったことです。

神様はどうして人を助けてあげることができないんでしょうね?
毎日、世界のどこかで必ず人が泣いている。
悲しみの涙はいつまでも消えない。


―雨―

2004年6月19日
雨が人の涙の象徴ならば

一体どれくらいの人が泣いたのだろう―?

++++++++
「せかちゅう」の写真屋さんのシーンで雨が降っていたのを見て、思いついた詩です。

ていうかたった2行です・・・・(汗
タイトルの横線には意味ないんですよ・・・・実は・・・・
字数稼ぎです・・・・

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